FED-2 type b を入手4

現像があがったフィルムを家の複合機でスキャンしてみました。
結果は、惨憺たるものです。はぁ。。
適当にフィルムのラチチュードを信じ、過去の頼りない経験値から適当にシャッターを切っていますからネガ一齣一齣に対する露出のばらつきが激しくて旨く補正が効かないような状態でスキャンされてしまいました。
ものによってはモロ、トイカメラのかぶったような表現の世界にスキャンされてしまった。
なんちゅうか、昔からネガカラーはオーバー気味に、リバーサルはアンダー気味にふる癖が未だに抜けていなかったのにビックリです。まあ、平均的にオーバーであればこんな問題はおきないんでしょうけれどもね。
時間がかかるけれどもスキャンする時にdpi値をあげてスキャンするとどうなんだろう?
もう少しいじってみることにします。
  
ででで。やっぱりシャッターは少し異常があるような感じです。
後幕のほんの少しの部分が露出オーバーになっているような感じです。
これの調整はきびしいなあ、そんなメカに対するスキルはゼロだし。。。
  
もう少しゆっくりと時間を取っていろんな部分の調整をやってみようかと思っています。